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中心市街地活性化協議会支援センター

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令和元年度全国中心市街地活性化協議会勉強会 B分科会

「インバウンド対応のためのキャッシュレス決済 ~導入のポイントと今後の展望~」
株式会社金沢商業活性化センター 常務執行役員 高本 泰輔氏


【高本 泰輔氏】

金沢市のまちづくり会社、株式会社金沢商業活性化センターは、インバウンド対応の為にキャッシュレス端末導入の仕組みを作り、商店街に働きかけた。その仕組みは、現在100もの事業者の参加を呼んでいる。その取組から、キャッシュレス端末導入支援や導入に向けてのポイント、さらにキャッシュレス端末導入後の展望について学ぶ。

参加者の声

  • 非常にわかりやすく参考になった。
  • 「まちづくり会社」のような、民間が担うことで、収益事業化も視野に入れた動きに発展できることが分かった。
  • キャッシュレス導入は、恒常的に来街する高齢者をさらに取り込む仕組みになりうるというメリットを地元にしっかりと広めていきたい。
  • 小さく始めることでスピード感を持った事業展開を図った事例は参考になった。
B分科会の様子

その他の分科会

A分科会

「商店街エリアマネジメント~実現する組織の工夫と事務局力~」
 七日町商店街振興組合 事務局長 下田 孝志氏

C分科会

マーケット&リノベーションで商業地の再生を!~まちの活力となるコンテンツを創出~」
一般財団法人 岐阜市にぎわいまち公社 まちづくり支援係長 白橋 利明氏

D分科会

「商業者主導の中活計画!追加記載した5事業~なぜできたか、どうしているか、何が見えたか~」
堺市中心市街地活性化協議会 まちづくり部会 矢本 憲久氏

E分科会

「油津商店街は本当に再生しているの?~創業と雇用の場からみた新しいまちづくりの形~」
株式会社油津応援団 代表取締役 黒田 泰裕氏