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令和元年度全国中心市街地活性化協議会勉強会 A分科会
「商店街エリアマネジメント~実現する組織の工夫と事務局力~」
七日町商店街振興組合 事務局長 下田 孝志氏
山形県山形市の七日町商店街。約半世紀前から商店街としての「将来ビジョン」を描き、経済的自立を基本に民間主導で取り組んできた活性化事業により、山形県内の商業地で唯一、地価を上昇させている。商店街発まちづくり会社の設立をはじめ、エリアの活性化を支える組織の形と「事務局力」とはどのようなものか?まちの大小に関わらずエリアを動かしていく「事務局のあり方」を学ぶ。
参加者の声
- 具体的に詳しく広く内容にも触れられていた。
- 下田さんのお話は2回目だが毎回勇気をもらいます。まちづくり会社の建て直しをしっかりやろうと心に決めました。
- 公社として同じ立場にありますが、知識も行動力も数十倍だと感じました。
- 人材育成、これに尽きると思った。機運を高めて意識を高めていく必要があると思った。
まちづくり会社で無ければできないこと、商店主のマインドを強く持たせるための仕組み、事務局としての人材育成について、大変良いお話をうかがうことができました。