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中心市街地活性化協議会支援センター

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ハード整備とソフト事業の相乗効果を図るには(前編)-まちなか(中心市街地)に民間活力を呼び込む取り組み-(静岡県藤枝市)4

あとがき

今回は、行政職員が積極的に民間に情報開示し、民間からも情報を得て、その声を民間投資の環境整備に反映することで、中心市街地活性化を図る取り組みについて記載しました。民間事業者や、藤枝に住む人や住みたいと考えている人など、ターゲットをしっかり絞った施策や情報発信が中心市街地に付加価値を与えていると感じました。

今回は、主にハード整備の話になりましたが、次回はソフト事業を推進する株式会社まちづくり藤枝の取り組みを紹介したいと思います。

藤枝市の概要

人口は146,399人(男71,690人、女74,709人 平成29年4月末住民基本台帳より)、面積194.06平方キロメートル。安倍川と大井川に挟まれていた場所に位置し、静岡のベットタウンとなっています。江戸時代には田中藩の城下町であり、東海道藤枝宿と岡部宿の宿場町でした。

地域:
静岡県藤枝市
人口:
146,399人(平成29年4月末住民基本台帳)
分類:
「市街地整備・改善」「街なか居住」
協議会:
あり
実施主体:
藤枝市

取材日:平成29年5月23日

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