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中心市街地活性化協議会支援センター

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まちづくり事例さまざまな市街地活性化課題解決のヒント
まちづくり事例

英国の中心市街地実態調査報告について

英国における中心市街地の現地調査を行いました。

英国において中心市街地の賑わいが維持されている都市の要因を把握し、わが国の中心市街地活性化支援等に活用すること、特にBID(ビジネス改善地区)が賑わい維持に大きな貢献を果たしており、その役割等も確認するため、現地調査を行いました。


(1)調査方法
    地方自治体・BID関係者へのヒアリング、および現地視察

(2)調査期間
    令和2年2月10日(月)~15日(土) 

(3)現地調査先
  ・今回の訪問先は、中心市街地の賑わいを維持している都市の中で、特色が異なる3都市を選定。
  ・また、郊外に巨大な商業集積が形成された結果、都市の衰退を招いた事例(衰退都市と一要因となったショッピングセンター)も視察。
  ・主な訪問先は以下のとおり。
   ①ウインチェスター (Winchester)「歴史的な街並みの残るコンパクトシティー」
   ②ノッティンガム (Nottingham)「イングランド中央部の工業が盛んな中核的都市」
   ③オックスフォード (Oxford)「世界的に有名な大学のある文教・観光都市」
   ④グレイブスエンド (Gravesend) 「衰退都市」 、
    ブルーウォーターショッピングセンター(Blue Water Shopping Centre)「都市衰退の一因となったSC」

 (4)報告書
    詳しくは報告書をご確認ください。