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平成30年度全国中心市街地活性化協議会勉強会 第2分科会
復興の石巻。「疎」を活かした「密」なコミュニティづくり 株式会社街づくりまんぼう課長 苅谷智大氏

東日本大震災をきっかけに石巻のまちづくりに携わる苅谷氏は「地元本来の良さ引き出すこと、生活の満足度や人との関係性の強さに価値を見出すことが大事」と言う。復興の過程で、疲弊する被災地・地方中心市街地が将来にわたり市民の誇り溢れる街となるために、震災後生まれた様々な人たちのコミュニティを街の力としていくことが課題となった。その解決策の一つとなった「橋通りcommon」は、食をきっかけに樹形図のように人の繋がりを広げ、文化を創生するコミュニティの場となった。コミュニティ形成のポイントを学ぶ。
参加者の声
- 災害からの復興に他の地域の方の参画はとても大事なことと感じた。
- まちづくり会社の収支についての考えがとても参考になった。
- 震災後の中心市街地活性化の取り組みの中で、特に地元及び移住者の方達との関わりと進め方などについて参考となる考え方がありとてもよかった。
- 担い手づくりの参考になった。まちの再生において、人の繋がりの重要性について改めて感じさせられた。
- 震災の被害にめげずに食を中心とした施設を整備し、市民活動の場、若者の集まる拠点として機能させるなど、インキュベーション事業として興味深い話を聞く事が出来た。
- 復興後のまちづくりについて勉強になりました。集合住宅の手法について参考になった。
- 発表者・コーディネータが素晴らしかった。実際に苦労してやっている人の言葉には説得力があった。

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