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平成29年度全国中心市街地活性化協議会勉強会 第8分科会
発表概要

「食」をテーマに商店街の可能性を探る
愛媛県新居浜市 新居浜商店街連盟 会長
越智 俊博氏
新居浜市の商店街では生鮮など暮らしに密着した店舗が姿を消し「買回りの商店街」になってしまった。お客様にもっと必要とされる商店街に-。この想いを胸に、越智氏は住民に毎日利用してもらえる場所をと思い商店街に隣接する市の施設に常設の産直市場をつくろうと考えた。しかし農業のことはわからず出品者も確保できない。そこで「お試し営業」を行い事業化に結び付けようとしている。お試しを通じて得た事について発表があった。
参加者の声
- 商店街が抱える問題や自治体との関係についての問題などを聞くことができた。
- 商店街の中の産直市場を諫早市でも取り組んでいるが商店街ネットワークを活用した全国の産品取り寄せについて検討していきたい。
- 類似した内容の課題を持っていたため参考になった。
- 食をテーマに常設市場の運営に向けた苦労、課題を直接聞くことができました。
- 危機感の感じ方を大切にする-前向きに考えるかどうか、まちが何を必要としているかしっかり考えたい。

その他の分科会
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