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平成29年度全国中心市街地活性化協議会勉強会 第4分科会
発表概要

「よそ者・若者」が挑む二千年のまちの活性化手法とは
三重県伊勢市 伊勢市中心市街地活性化協議会 タウンマネージャー
千島 孝弘氏
千葉県出身の千島氏は31歳の若さながら、二回り以上年の離れた商店街店主と地域の壁・年齢の壁を越えて中心市街地活性化に取り組んでいる。
伊勢と言えば「おかげ横丁」や「おはらい町」が隣接する「内宮」を想起しがちだが、中心市街地はかつて地域の「顔」として発展を支えてきた「外宮界隈」になる。歴史的背景を踏まえ、現代の効率に合う活性化策を日々まちなかで模索する千島氏から、中心市街地活性化事業の具現化について発表があった。
参加者の声
- 短い時間で沢山の事例をうかがうことができた。
- 非常に具体的な話が多く、一番聞きたかった内容について満足のいくアドバイスを頂けたため大変参考になりました。
- タウンマネージャーとしての街での役割、向き合い方がわかりました。自分もよそ者ですので頑張って行きたいです
- タウンマネージャーが上手に動くことで、課題を明確にし、商店主のやる気を引き出し、事業を動かせることがわかった。
- 伊勢のまちづくりの難しさが自分の街に重ねてみることができた。
- まちづくり会社の設立の話が役に立った。
- 商店街の活性化に取り組んでいるタウンマネージャーの取組みを知ることができた。

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