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平成29年度全国中心市街地活性化協議会勉強会 第2分科会
発表概要

まちは自分たちが作る!-市民の当事者意識の醸成とは-
山形県長井市 長井市役所 主任
鈴木 政輝氏
山形県長井市は東北地方の人口2.7万人の市である。人口減少など全国に共通する課題を抱えている。長井市の再生として中心市街地活性化に取り組むが、重点に置いたのは住民、商店街、行政が一体となってまちづくりに取り組む当事者意識の醸成である。中心市街地活性化基本計画立ち上げから関係者の理解に苦心した長井市だが、徐々に市民のまちづくり活動が芽吹き始めている。それまでの行政が行った環境作りのプロセスについて発表があった。
参加者の声
- 今後の計画策定に向けてどのような意識をもってやるのか大変参考になった。
- 同じような規模の市であり、基本計画の遂行の課程等も似たところがあり、現状や行政との課題の共有等、今後の参考となるところが多かった
- 誠実に、いろんな質疑応答をしていただきました。
- 中心市街地活性化に関する具体的な取組みについて聞くことができた。
- 中活事業の推進にあたって初期段階の問題点が思い出され初心を思い出すことができた。
- 若者が主体となったまちづくり会社と種守プロジェクトは参考になりました。
- まちづくりはどんな「きっかけ」でも有効活用すべきということがわかった。
- これから基本計画を策定する自治体にはとても参考になる内容だった。
- 商業については自身の市と同じようなソフト事業を行なっており、商業活性化について意見をもらえた。
- タウンマネージャーの行なっている信頼構築が勉強になった。
- 行政に頼らない自主運営に持っていく、やる気の出させ方が役に立った。

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