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中心市街地活性化協議会支援センター

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(第1回)歴史ある商店街のリノベーションによる活性化(岐阜県岐阜市)

課題
  • 衰退し、マイナスイメージが定着した中心市街地のイメージアップ
  • 衰退が進む中心市街地で空き店舗に対する対応策の展開

取組と効果
  • ソフトイベントの展開で中心市街地のマイナスイメージを払しょく
  • ソフトイベントによる新規顧客と創業者予備軍の発掘
  • 空き店舗等の遊休不動産をリノベーションし創業者を誘致

岐阜市の中心市街地は戦後、全国有数の繁華街となり、一時は百貨店が4店立地するなど隆盛を誇りました。映画館などの娯楽施設や飲食店が軒を連ね、「柳ブラ」という言葉が流行するほどの賑わいを見せていました。

しかし、流通構造の変化等による繊維産業の衰退とともに、その接待の場であった柳ケ瀬も元気を失っていきます。また、ショッピングセンターなどの大型店が郊外に進出すると、柳ヶ瀬周辺地区の百貨店は徹退を余儀なくされ、現在は1店舗が営業するのみとなってしまいました。さらに、公共施設の移転もあり中心市街地は空洞化し、空き店舗が目立つようになりました。その結果、柳ヶ瀬周辺地区は、シャッター街のイメージが定着するようになってしまいました。

2018年3月末に認定となった第3期岐阜市中心市街地活性化基本計画では、柳ヶ瀬周辺地区の商業再生を図るため、リノベーション手法を活用し、新たな商業の担い手を創出することで、柳ヶ瀬周辺地区を次世代に繋がる新しい魅力が集積する場とするとしています。そのプロセスについて、一般財団法人岐阜市にぎわいまち公社(以下、公社)の白橋利明氏にお話を伺いました。