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中心市街地活性化協議会支援センター

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まちづくり事例さまざまな市街地活性化課題解決のヒント
まちづくり事例

(第1回)久留米街元氣プロジェクトが推進するまちゼミや創業支援とは(福岡県久留米市)

課題
  • 個店の魅力の向上によるまちの活性化
  • 新幹線や交流施設整備などの機会への対応

取組と効果
  • 商業活性化の取り組み 「街元氣プロジェクト」
    ~元氣な商業者を結び・繋ぎ・共に育む~
  • 最強の商業活性化事業「まちゼミ」を軸とした三位一体の取り組み
    ①街の得するゼミナール
    ②街なか起業家サポート事業
    ③商店街繁盛店ネットワーク事業

「楽しい企(たくら)み」で「個店を元氣」に!

久留米商工会議所では、平成20年から毎週火曜日にタウンマネージャーミーティングを開催(年間50回超)。ミーティングの柱はまちの活性化を目的とした「久留米街元氣プロジェクト」(注)の推進について活発なディスカッションが展開されています。

街元氣プロジェクトのモットーは、「楽しくまちづくりを語ること」すなわち「楽しい企み」を生み出し続けることにあります。

(注)久留米街元氣プロジェクトチームは、商工会議所・タウンマネージャー・まちづくり会社・市役所・商店街のキーパーソン・地域コミュニティクリエーター(ネットワークサポーター)などの事業パートナーなどで構成されていす。

久留米街元氣プロジェクトチームのイメージ

今後、個店の集団から組織化された集団として中心市街地における商店街を見直す時、「商店街の役割は、地域に密着した利便性や専門的なサービスを提供することであるという強い要請がある」という認識のもと、街元氣プロジェクトの様々な取り組みが展開されています。

このような商店街が抱える課題解決のベクトルは、平成25年度から取り組まれている「三方良し」(win・win・win)の「街元氣プロジェクト・まちゼミ」の展開において明らかになりました。「個店の魅力を高め・地域の魅力を向上させる」そして「地域生活者が求めている商品・サービスと接客力を高める」取り組みです。

平成28年4月には中心市街地に久留米の未来を見据え、賑わいと潤いが調和する“文化・活力創造空間”「久留米シティプラザ」が誕生しました。

久留米シティプラザから生み出されるさまざまな賑わいと地域コミュニティをエネルギーに個店および集団の情報発信力を強め「商業活性化のシナジー」を高める「久留米街元氣プロジェクト」の取り組みについて2回にわたりお伝えします。

会議中の様子(上)、会議後も活発に意見交換がなされる様子(下)
(参考)久留米市のまちゼミの参加店舗・講座数・参加者数の推移
参加店舗数 講座数 参加者数
第1回 28 38 415
第2回 44 68 863
第2回 53 75 785
第3回 53 75 785
第4回 60 84 1,359
第5回 60 88 1,320
第6回 68 95 1,617
第7回 79 108 1,547
第8回 83 113 1,424
第9回 89 137 1,548