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平成28年度九州・沖縄地区中心市街地活性化協議会交流会(日南市)

中心市街地の拠点性強化

日南市中心市街地活性化協議会 清水会長と日南まちづくり株式会社 藤井統括業務主任から、日南まちづくり株式会社の設立までの経緯と、その新事業である岩崎3丁目優良建築物等整備事業(ふれあいタウン「Ittenほりかわ」、立体駐車場建設事業)の説明がありました。

日南市のまちづくりの特徴は、行政に頼らず民間財源で活性化を図る傾向があることです。日南まちづくり株式会社もその特徴が、資本金調達や収益事業にも出ています。例えば、日南まちづくり株式会社の資本金は8,161万円とまちづくり会社の平均的な資本金とくらべるとはるかに大きいですが、特徴的なのは出資割合の構成です。多くのまちづくり会社では市や町からの出資が半分程度になることが多い中、日南まちづくり株式会社の出資割合の構成は市内法人49.9%、個人9.6%、行政8.4%になっています。収益事業は太陽光発電、不動産、通信販売と事業を展開し、中でも太陽光発電事業では毎月約300万円の売上、約100万円強の利益があり、それはまちづくり人材へ投資されています。

次に岩崎3丁目優良建築など整備事業(ふれあいタウン「Ittenほりかわ」、立体駐車場建設事業)の事業コンセプト及び展開概要の基本方針の説明がありました。特に岩崎3丁目優良建築など整備事業の内のIttenほりかわは、子育て支援施設、医療サービス、サービス付き高齢者住宅、居住施設からなるまちなか複合機能ビルです。商店街内に立地することで多世代モールや商店街と連携を図ることを目的としています。

参考リンク) 協議会訪問 日南市中心市街地活性化協議会

 

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