第2回四国地域中心市街地活性化協議会交流会(松山市)

日時 平成26年2月3日(月)14:00〜18:00
場所 愛媛県松山市いよてつ会館
主催 中小機構四国本部
中心市街地活性化協議会支援センター
交流会次第 14:00〜14:07  開会挨拶
14:07〜14:10  出席者紹介
14:10〜15:30  国・県の中心市街地支援施策紹介
          四国地方整備局建政部都市・住宅整備課
          四国経済産業局産業部商業・流通・サービス産業課
          徳島県商工労働部企業支援課
          香川県商工労働部経営支援課
          愛媛県経済労働部経営支援課
          高知県商工労働部経営支援課
15:35〜17:05  基調講演
        「長浜まちづくり株式会社における中心市街地活性化の取組」
          長浜まちづくり株式会社
17:05〜17:25  各協議会の主な取組及び次年度の課題
17:25〜18:00  情報交換
         進行 :中小機構四国本部
         助言者:長浜まちづくり株式会社
参加者数 33名
協議会数 3協議会(関係機関 10先)

交流会概要

交流会風景

  四国地方整備局建政部都市・住宅整備課から、国交省に設置された「都市再構築戦略検討委員会」中間とりまとめの概要説明の他、次の施策について説明が行われました。

  • 今後の都市再生に向けた取組
  • 平成26年度事業拡充
  • その他国土交通省の支援策
  • まちづくり関連制度(官民連携制度等)

  引き続き、四国経済産業局商業・流通・サービス産業課から、中心市街地活性化施策の強化の方向性の説明後、平成25年度補正予算及び26年度当初予算の施策について、次のとおり情報提供がありました。

  • 中心市街地再興戦略事業
  • 商店街まちづくり事業
  • 地域商店街活性化事業
  • 地域商業自立促進事業
  • まちプロデュース活動支援事業委託費
  • 戦略的中心市街地エネルギー有効利用事業費補助金

この後、各県から次のとおり中心市街地商業支援施策が紹介されました。

徳島県商工労働部企業支援課
  1. ふるさとショップ開業支援事業(U・I・Jターンにより徳島県で開業する方への支援)
  2. 商店街ネットワーク団体活動事業(若手リーダー育成等への支援)
香川県商工労働部経営支援課
  1. 中心市街地商店街活性化支援事業(市町が作成する「まちづくりビジョン」でのハード・ソフト事業への支援)
  2. 商店街活性化コンペ事業(商店街の外部団体が商店街で行う活性化事業への支援)
愛媛県経済労働部経営支援課
  1. 中心市街地商店街にぎわい再生支援事業(基本計画等の認定に向けた又は認定計画の事業のうち国の補助対象外事業に対する支援)
  2. 地域連携商店街にぎわい再生支援事業(商店街と地域が連携して行う取組への支援)
  3. 商店街応援隊事業[商店街地域再生リーダー育成事業](商店街に社会的機能を導入しようとする取組への支援)
高知県商工労働部経営支援課
  1. こうち商業振興支援事業(創意工夫ある取組や空き店舗を活用した取組に対する支援)
  2. チャレンジショップ事業(空き店舗を活用したチャレンジショップに対する支援)
  3. 商店街施設地震対策推進事業(老朽化したアーケードや街路灯の耐震化、改修等に対する支援)


 休憩をはさみ、長浜まちづくり株式会社から、「長浜まちづくり株式会社における中心市街地活性化の取組」について講演があり、参加者からは、「これを、地元のまちづくりへの取組の参考にしたい。」との声も聞かれました。

○ 主な内容

  • 長浜の町衆には、(株)黒壁の設立以前から「自分達のまちのことは自分達で考える。」という気質があります。
  • 一連の取組により、まちの知名度の向上や100人を超える雇用が生まれていますが、まちなかの商業が観光型にシフトしたため、地元に訴求することが先送りになってきました。
  • まちづくりに対する私の考えは、自分たちが暮らしているまちが良いまちでないなら、自分たちは幸せになりえない。だから、地域に根差した暮らしを楽しみつつ、自分たちのまちは自分たちで楽しく良くしていく、ということだと思っています。
  • まちづくり会社は、事業の目的に自己利益だけでなく何らかの地域貢献がなければならず、それがあるなら、いろいろなかたちのまちづくり会社があって良いと思います。
  • 官民の間の領域を担い、地域の自立を促すまちづくり会社への要請は拡大していくと思いますが、課題は、取組をビジネスに置き換え実行できるか、プレイヤーとなって動き出せるか、採算性をどのような尺度で納得し自信を持って事にあたれるか、ということかと思います。
  • (参考)ちいきクローズアップ取材記事

     4人と犬一匹から年間200万人が訪れるまちへ!

この後、次のとおり各協議会の活動状況等が報告され、情報交換として、基本計画事業の進捗管理エクセルシートが披露されました。

松山市中心市街地活性化協議会
  • 個別プロジェクトの掘り起こしや商店街若手経営者等交流会(勉強会)を実施。
  • 同交流会メンバーを中心とした実行委員会による「お城下スプリングフェスタ2014」の開催。
  • まちゼミの企画運営。
     (参考)協議会訪問取材記事
      協議会が若手経営者の人材育成事業を実施
  • 平成26年度は、第2期基本計画の認定に向け、協議会活動の成果の検証と組織体制の在り方を協議する検討会を設置する。
高松市中心市街地活性化協議会
  • 関係者間の合意形成、情報共有、取組の進捗管理に取組んでいる。
  • 今後の課題は、中心市街地内の一部エリアの活性化の周辺への波及方法と中核的事業の計画検討。
西条市中心市街地活性化協議会
  • 中心市街地エリアで「西条紺屋町商店街整備事業」が進められている。
  • 課題は、これへのテナントリーシングと管理運営会社である(株)やりよるけん西条の運営。
高知市中心市街地活性化協議会
  • まちゼミの開催支援。
  • 空き店舗対策の研究。
  • 来街者への挨拶・介助・案内・情報発信等を行う大学生による「エスコーターズ」への新規加入の促進。
宿毛市中心市街地活性化協議会
  • 若く意欲的な経営者に案内し、意見交換や具体的な支援措置を研究する勉強会を開催。
  • 協議会の下に5つの作業部会を立ち上げ、基本計画の構想を協議。
  • 課題は、アーケードをどうするか、そして中心部にある公園の中心市街地活性化の観点での活用策の検討。

関連リンク

ちいきクローズアップ
シルバーからプラチナへ!プラチナプラザは今年10周年!!
戻る